最近は居酒屋だけでなく、創作和食のお店でも大人気の焼酎
数年前に起こった空前の焼酎ブームのおかげで、日本全国の様々な造り手の焼酎を気軽に飲めるようになりました。

しかしブームに乗って買いこんだものの自宅で焼酎を余らせてしまっている方や、焼酎フェアを企画したものの1種類だけ売れ残ってお困りの経営者の方もおられることと思います。
もし処分に困っている焼酎をお持ちなら、「焼酎買取り」に出すことをオススメします。

1.焼酎の歴史とその製法

焼酎は古くから日本でつくられている蒸留酒です。
その起源は遠くタイから琉球に渡り、16世紀頃に日本に伝わったとされています。
つまり泡盛は焼酎のご先祖様ということになります。

伝来当初から現在にいたるまで、焼酎の生産は九州で最も盛んに行われています
現在の焼酎の主流は「もろみ取り焼酎」と呼ばれるものです。
麹に水と酵母を加えて作ったもろみに、主原料となる芋や麦、米を混ぜ、蒸留し熟成することで完成します。
以下では焼酎の種類をいくつかご紹介します。

画像出典元:https://r.gnavi.co.jp/g840412/menu4/

・芋焼酎

芋焼酎は最も人気のある定番の焼酎で、よくも悪くも焼酎らしい強い香りと味わいが特徴です。
原料にはサツマイモが使われており、使用される品種によって、香りや味わいに、大きな違いが生まれます。
全体的に甘い口当たりのものが多いです。

・麦焼酎

すっきりとした味わいが魅力の焼酎です。
原料には麦が使われており、香りは軽めで香ばしいものが多く、飲みやすい銘柄が多いように思います。
焼酎特有の癖が少ないので、初心者の方でも気軽に飲むことができるでしょう。

・米焼酎

米を原料にしてつくられているせいか、どこか日本酒の味わいに通じる、フルーティさを持っているのが米焼酎です。
仕込みに使われる麹も米からつくられているので、本当に米と水だけで仕込まれたお酒ですので、その点においても日本酒と同じといえるでしょう。

・その他の焼酎

芋、麦、米以外にも、焼酎は様々な原料からつくられています。
栗や胡麻、紫蘇、里芋など多彩な原料からつくられる焼酎は、それぞれ独特の香りと味わいを持っています。

2.焼酎の高価買取り商品をご紹介!

焼酎はその醸造の過程で、とても手間のかかる高級酒の1つです。
さらに熟成期間によってもその価格に大きな差が出ます。
この記事では代表的な焼酎3つの買取り価格をご紹介します。

・森伊蔵 同期の桜

森伊蔵は鹿児島の造り手で、有機栽培の黄金千貫のみを使用して芋焼酎を仕込んでいます。
その中でも同期の桜はヴィンテージにあたり、正にプレミアム焼酎の代名詞ともいえる焼酎です。
業者によっては「6万円」前後の値が付くことも珍しくありません。

・万膳 宿翁

大変有名な万膳酒造の焼酎の中でも、プレミアム中のプレミアムといえる芋焼酎がこの宿翁です。
現在では有名酒造となった万膳ですが、3代目社長の死後、4代目社長 万膳利弘氏が杜氏歴58年の宿里利幸氏と二人三脚で復活させるまで、長らく閉鎖されていたという歴史があります。

残念ながら宿里利幸氏は2003年に亡くなってしまわれましたが、彼が最後に仕込んだ焼酎が世に出ることとなりました。
それがこの宿翁です。
3万円」に迫る買取価格が提示されることがあるようです。

画像出典元:https://paz-work.com/results/syocyu/11052/

・古酒櫻井 23年貯蔵

古酒櫻井は櫻井酒造の芋焼酎で、その中でも23年もの長期間に渡り熟成された古酒がこちらになります。
元々生産量が少ないことでも有名な櫻井酒造ですが、その中でもさらにレアな焼酎ですあるため、特約店でも入荷しないことがあるほどです。
2万円」前後の値が付くこともあります。

いかがでしたでしょうか。焼酎の高価買取りポイントは「焼酎のレア度」が大きく関わってくるようです。
レアな焼酎をお持ちの方は、一度査定依頼を出されてみてはいかがでしょうか。
次の記事では「日本酒」についてご紹介します。