高級なウイスキーを自分へのプレゼントに買ったものの、もったいなくて置きっ放しの方や、バーで仕入れたものの、思ったよりお客さんが注文してくれなくて、余らせている経営者の方もおられるのではないでしょうか。

第2回となる今回は、「ウイスキー買取り」についてご紹介します。
ウイスキーというとお酒好きが愛好する、渋いイメージのお酒で熱烈なファンが多く存在しており、高価買取り商品が数多く存在しています。

1.ウイスキーの定義と種類

まずウイスキーの定義について簡単にご紹介します。
ウイスキーとは、発芽した大麦(モルト)、ライ麦、トウモロコシを原料とし、樽で寝かせた蒸留酒のことを指します。

そしてその原料から大麦麦芽のみを使用した「モルトウイスキー」と、トウモロコシ等を使用した「グレーンウイスキー」、それら2つを混ぜ合わせた「ブレンデッドウイスキー」の3つに分類することができます。

・モルトウイスキー

モルトウイスキーは1つの蒸溜所が、各々の特色を発揮してつくり上げているウイスキーです。
蒸溜所が存在する土地の水や気温、湿度といった風土がそのまま味と香りに出る、味わい深いウイスキーと言えます。

・グレーンウイスキー

グレーンウイスキーはトウモロコシやライ麦、小麦をメインの原料としてつくられたウイスキーのことを指します。
モルトウイスキーよりあっさりとした味わいのため、比較的口当たりが良いと感じる方が多いようです。

・ブレンデッドウイスキー

ブレンデッドウイスキーは複数のウイスキーを、独自の配合で混ぜ合わせたウイスキーです。
この配合にはブレンダーの高いセンスが問われます。

さらにウイスキーには、スコットランド産の「スコッチ」、アイルランド産の「アイリッシュ」、アメリカ産の「アメリカン」、カナダ産の「カナディアン」、日本産の「ジャパニーズ」が存在し、「5大ウイスキー」と呼ばれています。

2.買取り価格が高いウイスキーの一部をご紹介!

ここからは高価買取りしてもらえるウイスキーをご紹介いたします。
5大ウイスキーから、有名どころを1つずつチョイスしてみました。

・ジョニーウォーカー&サンズオデッセイ

世界的に有名なブランドである「ジョニーウォーカー」のスコッチです。
メーカー秘伝のレシピが光るブレンデッドウイスキーです。
5万円」近い価格が付くこともあるようです。

画像出典元:https://item.rakuten.co.jp/hamonika/10004897/

・ブッシュミルズ21年 マデイラフィニッシュ

アイルランド最古の蒸溜所である、ブッシュミルズのアイリッシュウイスキーです。
その歴史は古く、1608年の創業を自負しています。
1万円」に近い査定額が出ることもあるようです。

・ワイルドターキー トリビュート15年

バーボン=ワイルドターキーとも称される、有名なウイスキーです。
アメリカンウイスキーの代表格とも言えるでしょう。
1万円」以上の査定額が出ることも珍しくないようです。

・カナディアンクラブ30年

カナディアンウイスキーの有名所「ハイラムウォーカー」が贈る、150周年記念のウイスキーです。
プレブレンディングと呼ばれる、瓶詰め直前のブレンドが特徴です。
2千5百円」程度の査定額のようです。

・ニッカ 竹鶴 ピュアモルト25年

最後にご紹介するのは日本が誇る「ニッカ」のブレンデッドです。
超長期熟成の原酒をまとめ上げたその味わいは、ジャパニーズウイスキーの代表格とも言えます。
5万円」程度の査定額のようです。

いかがでしたでしょうか。
高価買取り商品のポイントは、その熟成期間と密接な関係があるようです。
ウイスキー買取を申し込んで、秘蔵のウイスキーの価値を確かめてみるのも面白いかもしれませんね。
次回の記事では「シャンパン」についてご紹介します。